思案橋
昭和21年から愛される老舗の珈琲店「珈琲 富士男」(長崎)

「珈琲 富士男」は長崎市鍛冶屋町で1946年(昭和21年)に創業された老舗の珈琲店です。
周囲は長崎らしさを残したレトロな建物が多く、長崎電鉄の思案橋電停を降りて、鍛冶市通りを歩いて徒歩5分の位置にあります。
外観はモダンな雰囲気を見せ、歴史を感じさせる趣ある店内、レトロな建物に「珈琲 富士男」の看板が目印の珈琲店です。
コーヒーエチオピア

珈琲 富士男ではオーナーの吉田達正さんがこだわりの珈琲を提供するため、使用している珈琲豆はアラビカ種(原産地はエチオピア)の豆をアフターミックス製法で焙煎し、風味を大切にするために2週間で使い切るようにしています。

抽出もこだわりのネル・ドリップ方式。「アフターミックス製法」とは、それぞれのコーヒー豆に最適な焙煎方法で焙煎し、コーヒー豆の個性を引き出した後にブレンドする製法のことです。
手間とコストはかかりますが、味と香りを引き出し、個々の風味が織りなす豊かな味わいを楽しむことができます。

そんなこだわりの珈琲ですが、1杯430円で飲めるのもうれしいポイントです!

長崎

ほかにもコーヒーは、フレンチ珈琲やエッグ珈琲、スピリット珈琲などがあります。
富士男オリジナル珈琲も各種あり、お手軽なお値段でくつろぐことができ、地元の人のみならず観光で訪れる方にもとても人気のある珈琲店です。

また、コーヒー同様に人気のあるメニューにサンドイッチがあります。
その中でも「たまごサンド」が一番の人気メニューであり、ふわふわのたまごに仕上げるために多くのたまごを使用しています。
味付けはシンプルに塩とコショウのみ、パンも上質でサンドイッチに合うものを使っています。
またお得なセットもあり、付いてくるサンドイッチが選べるサンドイッチセットは830円、コーヒーセットが730円、ケーキセットは670円といろいろなセットが用意されています。

「珈琲 富士男」は、小説家の遠藤周作さんが「砂の城」という小説の中で取り上げたこともあるなど有名なエピソードがあります。
長崎の歴史と深いつながりがあり、一時期は長崎市内に9店舗あった富士男ですが、現在では本店の1店舗のみとなっています。
(出典:http://d.hatena.ne.jp/shimamukwansei/20160124/1453626829)

地元の人に愛され、いつまでも変わらない時間を提供してくれる。自分の時間が過ごせる場所としてこれからも多くの人に愛される珈琲店をぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?

砂の城

〜この記事の珈琲店のご案内〜

店名:珈琲 富士男
住所:長崎県長崎市鍛冶屋町2−12
アクセス:長崎電鉄 思案橋電停から徒歩5分、北方向鍛冶屋町通りへ入る。
定休日:なし
お店のHP:http://gourmet.excite.co.jp/detail/hitosara0006040272/

思案橋

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